下釜 綾子
『社長Bokiゲームで学ぶ会社経営と決算とは?』
Asサポート代表
35歳の時に自分に本当に合う仕事に出会うため職業訓練校へ。卒業後参加したトレーニングの場で突然講師を体験し、教育機関に採用される。その後、生きていく上で必要な知識であり活躍していくために学ぶべきものは「数字やお金に関わる知識だ!」と気付き、中でも会社を表現している決算書を作る技術である、簿記の世界に突入。苦手意識を持つ人が多く、非日常的な感じがする簿記・会計を「あなたの旦那さんが借金して競馬に行く前の貸借対照表」などリアルで面白いストーリーで伝え好評を博す。「苦手なものを好きになる」その最初の一歩を踏み出す応援をしていきたいと様々な取り組みを行っており、現在は「初めての人でも1時間で決算書を書ける社長BOKIゲーム」のシニアインストラクターをメインとして、簿記の普及に取り組んでいる。