養父真介
社員の仕事力(能力)を判断し、問題解決への道筋を示す技術を特技とする
国の保険に関する手続き業務を基盤としつつも、組織を構成する”個(社員一人一人)の行動”に焦点を当て、行動特性を見出した上で、個別具体的な問題解決策を提案し、組織の健全化を長期的に支援している。著書として「介護事業所の経営と労務管理・労基署対策・助成金活用(日本法令)」等
1977年4月
福岡県飯塚市生まれ、大阪府高槻市育ち
1998年11月
学生生活を満喫中に、後ろ髪を引かれつつ付き合いを一切やめて資格取得を目指したため(ボランティアのサークル活動にはきちんと参加)、変人扱いを受けつつ(遊びたい人は自分を正当化したいですからね・・・)、ほぼ独学で社会保険労務士資格を取得する。
1999年4月~(1年間)
1998年の大みそかに「大学時代にやり残したことはないか?」と思案していたところ、突如「外国人と交流していない!」と思い立ち、大学を1年休学し、半年間の語学留学へ!と期待を胸にしていたものの、西海岸(サンディエゴ)は駅前留学状態・・・。意を決し、応援してくれていた母親に申し訳ないと思いつつ語学留学を1か月で切り上げて、バックパッカーに。サンディエゴからニューヨークまでグレイハウンドバスで横断し、その後、イギリスへ渡り、トルコに辿り着いたところで社会復帰(就職活動)をしたいと思うに至る。帰国し、一部上場の製造業に内定を決め、「まだ発展途上国に行っていない」ということで、タイ・ラオス・カンボジアを1か月かけて巡る。
2001年4月
一部上場の製造業に入社 約8年弱の間、民間や官公庁への正に「泥臭い」営業と理不尽な上司と組織における身の施し方を経験する。
2008年11月
Noppo社労士事務所をリーマンショック直後に設立。大学時代に介護・福祉業界に大きく関わるサークルに4年間所属していたことがキッカケで、開業後すぐに介護に特化した事業展開をし、現在に至る。
(現在は顧問先の6割弱が介護・福祉業界のクライアント)