雑賀俊朗
金鶏百花映画祭 国際映画部門作品賞 監督賞 女優賞受賞「カノン」の監督
映画監督
大学卒業後、泉放送制作に入社し、数多くの作品のディレクターやプロデューサーを務める。
2001年「クリスマス・イヴ」で劇場映画監督デビュー。
その後、「ホ・ギ・ラ・ラ」(02)、 「RABU 艶舞剣士」(04/ゆうばり国際ファンタスティック映画祭出品)と続けて監督作を発表。
2008年、鹿児島の遠泳を題材にした「チェスト!」を監督。同作は第8回角川日本映画エンジェル大賞を受賞し、 香港フィルムマートの日本代表作品に選出された。
その他の監督作品に「海の金魚」(10)、 「リトル・マエストラ」(12/上海国際映画祭日本映画週間正式招待)、「神話の国の子ども」(15)などがある。
「カノン」(16/金鶏百花映画祭 国際映画部門作品賞 監督賞 女優賞/ 上海国際映画祭 公式部門日本映画週間ゴールドクレイン賞 最優秀作品賞 最優秀所援助優勝 審査員特別女優賞)