真壁 昭夫

法政大学大学院 政策創造研究科教授

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行入行。
ロンドン大学ロンドン・ビジネススクール卒(MsC・経営学修士)、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほコーポレート銀行業務監査部参事役。
1999年より有名大学の講師・教授を歴任し、法政大学大学院政策創造研究科教授。
執筆活動にも力を入れており、最新著書は「金融マーケットの教科書(徳間書店)

著書・論文

『仮想通貨で銀行が消える日』(祥伝社 2017年4月)
『逆オイルショック』(祥伝社 2016年4月)
『VW不正と中国・ドイツ 経済同盟』
『金融マーケットの法則』(朝日新書 2015年8月)
『AIIBの正体』(祥伝社 2015年7月)
『行動経済学入門』(ダイヤモンド社 2010年4月)他。