上村 美由紀

小林労務 特定社会保険労務士

小林労務 副代表代表/特定社会保険労務士

大学卒業後、大手学習塾にて経理・受付事務を経験したのち、法律事務所に入所。弁護士秘書として様々な案件に携わる。丸5年間の弁護士秘書業務を通じ、企業の「ヒト」に関する法律や働き方について関心を持つ。
2004年11月「社会保険労務士」の資格を取得し、2005年9月株式会社小林労務管理事務所(現:社会保険労務士法人小林労務)入社。入社1年3か月で取締役に就任。
2008年に長男を出産した際には、社内初の育児休業取得者として、自ら制度の整備を実施しワークライフバランスを実践した。また、繁忙期には残業が当たり前の風潮であったが、2013年9月より残業ゼロを実現。
2014年5月、次男が1歳のときに株式会社小林労務代表取締役社長に就任。全社員16名ながら時短社長として組織を率いる。
2015年、子育てサポート企業「くるみん」に認定。
2016年、厚生労働省「ユースエール」に認定。
2019年、経済産業省「健康経営優良法人2019」に認定。
2022年現在、従業員を45名にまで増やし、営業拠点を東京・大阪・埼玉・沖縄の4つに構えている。