遠藤大輔
ビデオジャーナリスト
映像カメラマン
早稲田大学政経学部卒業。
フリーランサーの映像カメラマンとして従事するかたわら、自主制作でドキュメンタリー作りに取り組む。
野宿する人々のためのコミュニティテレビ「新宿路上TV」でビデオジャーナリストの方法論を確立。
1999年、合資会社ビデオジャーナリストユニオン(VJU)を設立し、日本テレビ、フジテレビの報道特集を多数手がける。
主なフィールドは野宿者問題、環境問題、パレスチナ問題、医療問題など。
1999~2002年実践女子短期大学非常勤講師、2002年より東京経済大学非常勤講師を務め、教育の場でも実績がある。
自主制作作品では、「新宿路上TV」(1995~1998/東京ビデオフェスティバル・ビデオ活動賞)
「Dialogue in Palestine」(2002/東京ビデオフェスティバル・優秀作品賞)、
「渋谷ブランニューデイズ」(2011/貧困ジャーナリズム大賞・特別賞)などの受賞歴を持つ。