大野義啓
目標達成の仕組み化専門トレーナー
MAEMUKI ACTION 代表
「目標達成」仕組み化専門トレーナー
大野義啓 Ohno Yoshihiro
岡山県作陽高等学校卒業後、天理大学体育学部を経て、ダイコロ株式会社にて柔道家としてプロ契約。中学時代4人の柔道部から本格的に柔道人生をスタートさせる。中学時代は県大会三回戦敗退レベルだったが、この時豪快に投げられて負けた写真が新聞に掲載されたことをきっかけに「絶対に将来は逆に投げてる写真を新聞に掲載するぐらい強くなる!」という目標を立てて本格的に柔道に取り組む。高校時代は3年連続全国大会に出場、天理大学に進学するがここで1年上に野村忠宏氏、3年上に篠原信一氏がいる強豪校で周りのレベルの高さに大きく挫折する。大学2年の秋右膝の大怪我で競技続行不可能と診断されるもここでも「絶対に強くなって地元の応援してくれる人の期待に応える!」という一念で負担を減らして競技が続けられる柔道スタイルを模索して試行錯誤の末独自の柔道スタイルを確立する。2001年、2003年に2大会連続で世界選手権に出場し、無差別級ベスト8入賞をはじめ、アジア大会銅メダルを獲得するなど、国際大会の出場経験も豊富。プロのアスリートとして競技する一方で、関西医療学園専門学校柔整科・東洋療法科で国家資格取得のための勉強を6年間続け、資格を取得。2007年に現役を引退し、平野区に「よつ葉鍼灸整骨院」を開院。現在よつ葉グループとして、鍼灸整骨院1院、介護関連事業所を4箇所、スクール事業を展開する中で事業を通じて、スタッフの育成・能力開発に注力。また、地震の現役時代の目標達成のプロセスやメンタルコントロール術を体系化して元日本代表サッカー選手をはじめ多くのトップアスリートの目標達成をサポート。こうした競技者として、トレーナーとして達成や未達を経験してきたことを活かし、独自に開発した目標達成メソッドでアスリートのパーソナルトレーナーやメンタルコーチ、オリジナルのノウハウを体系化したセミナー講師としても活動中。