ボーク重子

「世界最高の子育て」の著者

アートコンサルティングに加えてライフコーチとして活躍中。全米と日本各地で「なりたい自分になる」ワークショップを展開中。

2016年8月初の著書『誰だって「なりたい自分」になれる』(海竜社)をはじめ3冊の著書を出版

夫と高校生の娘、そして愛犬アスペンと一緒にワシントンDC在住。

ロンドンの大学院留学中に訪れた南仏で夫となるアメリカ人に出会い、現代美術史修士号取得後の1998年にワシントンに移住。結婚、出産、専業主婦を経て「今あるアジアの美しさを伝えたい」という長年の夢を叶え2004年にアートギャラリー Shigeko Bork mu projectをワシントンにオープンする。成功するのが非常に困難なアートの世界において、アジア現代アートという超ニッチな分野に加え新参者でしかもギャラリー経営は初めてだった事もあり「あなたには絶対無理」の大合唱で迎えられる。でもそんな声もなんのその、中国現代アートの台頭に後押しされ2年後にはワシントンポスト紙の常連となり、米副大統領夫人やモダンアートで有名な美術館を含むワシントンのVIPを顧客に持つアメリカのトップギャラリストの仲間入りを果たす。

2006年にはワシントンDCでの文化貢献度を評価されオバマ大統領(当時上院議員)やワシントンポスト紙の副社長らと一緒に「ワシントンの美しい25人」にたった一人の日本人として選ばれる。2009年にはギャラリー業からアートコンサルティング業に移行。

そして2011年にこれまでの経験を活かし女性の応援サイトaskshigeko.comをスタート。以来アメリカ生活や女性の生き方を読者と一緒に考えてきたが、その経験をもっと活かすべくライフコーチの資格を取得し、現在はアートコンサルティングに加えてライフコーチとして活躍中。全米と日本各地で「なりたい自分になる」ワークショップを展開中。

2016年8月初の著書『誰だって「なりたい自分」になれる』(海竜社)出版

夫と高校生の娘、そして愛犬アスペンと一緒にワシントンDC在住。