板谷和代

元気の種まき担当!

経営学の父ピーター・ドラッカー博士の言葉「Built on Strength(強みの上に築け)」を座右の銘としながらも、数年前の私は「じゃあ、私の強みって何?」という自らの問いに、明確な答えを持っていませんでした
そんな私にとって、強み診断「わたしの32」は、目の前がパァ~っと晴れる瞬間をもたらし、メンタルタフネス講座は、多くの自信と心の余裕を与えてくれました。毎日が、より一層うきうき、わくわく!になりました。
「出会った人の笑顔のために生かされている」・・・ある日、突然神様からミッションを告げられた私は、多くの皆さんに強みを知り、活かしてのびのびと人生を謳歌していただきたい!と思っています。ぜひ、一緒に楽しみましょう!

株式会社タンタビーバ 共同創業者/元気の種まき担当。
東京女子大学短期大学部英語科卒業と同時に入社した日本航空(JAL)に37年間勤務し、2016年3月末退職。JAL在職中は、接客、ホテルPR、国際線法人営業等を経験する傍ら、「仕事をもっと楽しみたい!」と、大学3年(通信教育)に編入。経営学のおもしろさに目覚め、その後、産業能率大学大学院経営情報学研究科(夜間・土日)に入学。組織行動論のアプローチでサービス・フロント組織を研究しMBA取得(2002年)。2005年~2009年は、会社初の女性営業支店長としてオーストリアに駐在し、中・東欧15カ国を担当。帰国後社内の人材育成部門の責任者として、社員のモチベーション、活気と一体感をもたらす研修を開発。
2015年4月に、人とビジネスのいきいきをデザインする「株式会社タンタビーバ」をMBAの同期と共同起業。キャリアを活かした研修や講演を通じて、「人生を変えてくれた」といわれるほどのポジティブ影響力を発揮している。
他に、(一社)経営学習研究所理事、複数大学の非常勤講師も。