馬田 直明
投資アドバイザー
不動産投資・賃貸経営の窓口アドバイザー
ふるさと管理綜合株式会社 代表取締役
ふるさとの創生株式会社 専務取締役
全国古民家活用推進協議会 福岡県支部長
ディー・アドバイザーズ株式会社 不動産運用事業部 部長
株式会社コスモス コーディネーター
1967年 福岡県久留米市田主丸町生まれ
福岡市の収益物件を購入したい不動産投資家に対し、投資物件選びを支援する専門家。福岡市唯一の“賃貸経営専門”不動産仲介窓口として、流通物件の幅広い取り扱いにより、ワンストップでサポートしている。
九州電子計算機専門学校を卒業後、プログラマーとして大手航空会社や大手製薬会社等のシステム開発に携わる。また、大手証券会社のシステム開発も担当し、金融全般の勉強をしながら売買システムの構築を行う。その中で経済や投資に関心を持つようになり、27歳で大手先物取引会社に入社。3ヵ月ごとに昇進し、6ヵ月で全国トップの営業成績を残す。その後30歳で単身ニュージーランドへ渡り、不動産関連の勉強をしたのち帰国して明治生命保険相互会社に入社。10ヵ月のノルマを1ヵ月で達成し、半年後には所長代理に昇進するなど圧倒的な成績を残した。その後32歳でヘッドハンティングされ、日本初のデリバティブ専門の証券会社、トレーダーズ証券株式会社の立上げに参画。ゼネラルマネージャーとして2年で12億の企業へと成長させ、マザーズ上場へ導く。その後35歳で仲間と共にFX専門会社のマネースクウェア・ジャパン株式会社を設立。シニアマネージャーとして、5年で現マザーズに上場を果たし、創業10年東証一部上場企業にまで成長させる。
しかし「上場をすれば社員が豊かになる」と言っていたにも関わらず、会社の急激な成長と裏腹に、仕事に疲れ家族との時間が取れない現状を目の当たりにする。そこで自分は何のためにこの世に生まれてきたのか?自分の役割は何か?を模索するようになる。その時にいつも頭に出てくるのが故郷である福岡の地だった。この故郷を誰がいつ帰ってきても落ち着く町にしたいと考え、2016年に「ふるさと管理綜合株式会社」を創業。
また、現在は、不動産会社のディー・アドバイザーズ株式会社にも所属し、不動産運用事業部を立ち上げている。不動産投資の駆け込み寺として「不動産投資・賃貸経営の窓口」を発足。2017年7月からスタートした『資産形成のための不動産投資セミナー』は早くも毎回定員に達する申し込みを受け付ける人気セミナーとなっている。一方で、投資教育の一環として若年層向けに『福岡市キャッシュフローゲーム会』を毎月開催し好評を博している。
労働所得だけで将来の不安が払拭できない時代でも経済的な自立を果たすためには金融と不動産の知識は欠かせない!との思いから、「経済的な基盤を築きたい企業や個人の力になりたい」との信念で、日々奔走中。