幸本陽平

社員が自ら考え、動く力を伸ばすコンサルティング、研修、セミナー、執筆などを提供しています。

■新入社員一年目から、文章力を評価され、女性向け高級化粧品ブランドのメールマガジンの執筆を担当する。
■転職先では、26歳の一般社員にも関わらず、資料作成能力とプレゼン力を評価され、百名超の全社員が参加する会議の資料作りと発表を任される。
■全国的な知名度や数百億円を動かしたような実績があるわけでもないのに、書籍を2冊同時に執筆・刊行する。
これまでに上記のような数多くの「考える・伝える」についての経験を積み、幸いにも評価していただきました。

幸本陽平 (こうもと ようへい)

中小企業診断士、一橋大学商学部卒業
■~2010年3月 高級化粧品ブランドのマーケティング、経営企画等
■2010年~ 開業、経営コンサルティングや執筆等
■2018年9月 法人化し、現在に至る
日本ロレアル株式会社にて、百貨店向け高級化粧品のカスタマーリレーションシップ・マーケティングに従事。全国100店舗超の会員を対象に、ダイレクト・マーケティングやポイントシステムの運営、会員向けイベントの企画などを担当する。当時日本初のラグジュアリーコスメティックブランドのEコマース立ち上げにも参画する。
その後、カネボウ系百貨店化粧品ブランドに転職する。立ち上げ間もないブランドに携わり、グループインタビューなどを通じてブランドの再構築を行う。海外での新規出店(タイ・英国)にも携わる。
ポーラ系化粧品ブランドでは、欧州ブランドの新規導入を行うと同時に、創業間もない企業であったため、親会社との連携を中心とした会社全体のマネジメントも担当する。
退職後、妻の郷里の広島で独立。「考える・伝える」力を向上させるコンサルティングや研修を提供し、ひろしま産業振興機構ではチーム型支援ナビゲーターとして中小企業の支援も行っている。
中小企業の支援においては、単に経営者の補佐としてのみならず、社員自身の成長を促すプログラムを得意としている。プロジェクトの運営やファシリテーションを通じ、社員自らが考え、実行できる体制や仕組みづくりを支援している。