小林 文彦(こばやし・ふみひこ)

数多くの海外プロジェクトファイナンス案件や海外不良債権回収の問題案件を解決してきた超一流の実務家!

シグマベイスキャピタル株式会社 フェロー
国際開発研究者協会(SRID)代表幹事
名古屋工業大学大学院非常勤講師(前期)

山梨大学工学部機械工学科卒業。同年、伊藤忠商事入社。インフラプロジェクト課長、アセットマネジメント室長、プラントプロジェクト部門長補佐等を歴任。その間、海外のPPP (Purblic Private Partnerships)を含むインフラプロジェクトに携わる。10年間ニューヨーク駐在。1998年より不良債権回収業務に従事。2002年 Harvard Business School Advanced Management Program 終了。
2004年国際金融公社(IFC)ワシントン本部に転職。2011年 Harvard Business School Africa Business Conference のPanelistに招聘。2015年IFCを Chief Special Operations Officer(首席特務担当官)として定年退職。これまでプロジェクトファイナンスや不良債権回収及び開発援助の講義・講演を国際大学、名古屋工業大学大学院、上智大学、山梨大学、JICA、ECFA等で行う。PPPに関する外務省国際協力局長主催有識者懇談会に有識者として招聘(2017/4)。
現在、国際開発研究者協会(SRID)代表幹事・キャリア開発事業講師(sridonline.org)。名古屋工業大学大学院非常勤講師(前期)。
主な論文に「プロジェクトファイナンス実務者から見た新興国PPPインフラ事業促進策」(Infrato、2018/3) がある。