宮守 幸子氏(ケアレクインストラクター 認定講師/介護予防運動指導員)

楽しみ活動のケアレク

ケアレク2019講師

広島県出身。
総合介護施設ありがとう「総合訪問センター」所属。大規模デイ「多機能リハビリセンターありがとう」時代にはリーダーとしてデイでのプログラムの立案(体操、レクなど)や室内プールを使った歩行訓練等を担当。その後、ご利用者が「デイでできることを在宅でもできるようになってほしい」という思いから、訪問介護へ異動。現在は、その経験を活かし自立支援ケアの訪問介護員として、在宅でご利用者が最高の人生を過ごせるように日々全力で自立支援ケアを行っている。日本通所ケア研修会主催の日本ケアレク研修大会2010・2011・2017にて講師を務める。

【資格】
・ケアレクインストラクター
・介護福祉士
・介護予防運動指導員
・転倒予防指導者
・リハビリケア専門士
・認知症介護指導者

<現場ケアでの自分の強み>
身体の動きを意識したプログラムの提供

<レクを提供する際に気をつけていること>
アセスメントを色々な立場から他職種共同で行い、個々のご利用者の真のニーズの追及を行い、それに伴ったレク・アクティビティの提案・個々での関わりを持つよう注意しています。ご利用者はただ参加するのではなく、それぞれに目的・目標を持ち、且つ同じ症状、同じ目標を持つご利用者同士楽しみながら活動をされています。

<参加を検討している人へのメッセージ>
ご利用者の目標・目的を楽しく達成し在宅での生活に結び付くためのレク・アクティビティについて引き出しを増やしましょう。