山﨑 裕司 氏(高知リハビリテーション 専門職大学 教授/理学療法士)
応用行動分析学を使いこなせるため、やる気を引き出す技術や学習させる技術に優れている
適切な介入を行うことで対象者の方の日常生活動作の予後は変わります
高知県出身。
昭和61年に高知リハビリテーション学院を卒業(理学療法士)。聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部に入職。平成7年に筑波大学教育学部夜間修士課程を卒業(教育学修士)。平成11年に昭和大学医学部にて博士号(医学)を取得。平成13年に高知リハビリテーション学院理学療法学科に入職(講師)。平成23年に同学院図書館長(教授)。現在は高知リハビリテーション専門職大学図書館長(教授)。平成24年から行動リハビリテーション研究会会長。
専門は、応用行動分析学に基づく理学療法の構築。著書「リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ第3版(三輪書店)」「PT、OTのためのできる!ADL練習(南江堂)」などがある。