白岩大樹

汗を流すコンサルタント

2014年と2019年に発生したアルバイト従業員による不適切行為の炎上問題(バイトテロ)が発生した際には「現場を知る専門家」としてテレビ・新聞などのメディアに多数出演する。今後も「現場に軸足」を置きながら働く一人一人と向き合い、彼ら彼女らの人生を「アップトレンド(右肩上がり)」へと導くことを目指している。著書に「お客様に選ばれる! これからの飲食店 集客の教科書」(同文舘出版)があり、2013年から実施している新入社員・アルバイトに向けた「あたりまえ研修」は大好評を博している。

■講師・アップ・トレンド・クリエイツ 代表 白岩 大樹1976年、熊本市で生まれ、横浜市で育つ。6歳で父が他界した影響もあり、幼い頃から料理に興味を持つ。中央大学 経済学部 国際経済学科を卒業後、調理師免許を取得して板前として「なだ万」に勤務。その後「包丁」を「パソコン」へと持ちかえて「牛角」のスーパーバイザーに転身。アルバイト従業員の意識を飛躍的に高める「パートナーズフォーラム」の第1回の企画に携わる。2004年に飲食コンサル最大手OGMコンサルティングにヘッドハントされ入社。最年少コンサルタントとして約300社の集客と教育を担当する。2007年に担当したFCチェーン店は、わずか6ヶ月で月商486万円を1005万円へと倍増させる。2009年4月に「机上の空論で終わらないコンサルティング」を目指してアップ・トレンド・クリエイツを設立(2019年8月に法人化)。「汗を流すコンサルタント」として現場に入るスタイルで、累計で750店を繁盛店へと導く。(2019年3月末現在)