市川 宏雄
『新・東京進化論』著者
都市政策の第一人者
明治大学名誉教授。帝京大学特任教授。(一社)大都市政策研究機構・理事長。(特非)日本危機管理士機構・理事長。(一財)森記念財団・業務理事。東京の本郷に1947年に生まれ育つ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院修士課程、博士課程(都市計画)を経て、カナダ政府留学生として、カナダ都市計画の権威であるウォータールー大学大学院博士課程(都市地域計画)を修了(Ph.D.)。一級建築士でもある。ODAのシンクタンク(財)国際開発センターなどを経て、富士総合研究所(現、みずほ情報総研)主席研究員の後、現職。
現在、2020年の 東京オリンピック・パラリンピックに向かう日本と東京のこれからについて語るために国内、海外で幅広く活動。また、東京都の競技施設の基本計画審査会の委員も務めた。東京の研究をライフワークとして30年以上にわたり継続してきている。『東京一極集中が日本を救う』(ディスカヴァー携書)、『東京2025ポスト五輪の都市戦略』(東洋経済新報社)、『山手線に新駅ができる本当の理由』(KADOKAWAメディアファクトリー新書)など著書多数。NHK「特報・首都圏」、日本テレビ系「スッキリ」、TBSテレビ系「ひるおび」、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」などテレビ出演多数。