高橋洋一氏

「霞が関・埋蔵金」はこの人発

「官僚を敵に回した」とも称される元財務省(旧、大蔵)官僚

1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問等を経て、現在、嘉悦大学教授、(株)政策工房会長、大阪市特別顧問。
主要著書:財投改革の経済学(東洋経済新報社)、さらば財務省(講談社)、日本は世界1位の政府資産大国 (講談社プラスアルファ新書) 、
財務省の逆襲: 誰のための消費税増税だったのか(東洋経済新報社)など