佐々木 保博
民間警察
元埼玉県警、現危機管理コンサルタント
昭和55年から埼玉県警察官として情報システム構築から暴力団の抗争など多種多様な事件の解決に携わる。28年間勤務したのち、退職。国会議員の公設第一秘書を経て、平成21年に「民間警察」として困った人のあらゆる悩みに解決策を提供する株式会社セーフティ・プロを設立。平成27年に事業領域の拡大を企図し株式会社SPIを設立。平成30年に会長に就任、現在に至る。警察OBの経験を生かしつつ、日々多様化する企業リスクや問題、反社会的勢力などによる暴力、ストーカー被害、社員や家族の失踪など、日常のあらゆるトラブルに対し、前例にとらわれない発想で、弁護士とは違った角度から、常に相談者の気持ちに寄り添った適切なアドバイス・コンサルティングを行っている。モットーは「めげない 懲りない 諦めない」。著書『職業「民間警察」』『新装改訂版 警察は本当に「動いてくれない」のか』(共に幻冬舎)。