高井ノリマサ(溜池ゴロー)

ドラマチックな生き方でいこう!

・コミュニケーションスキルコーチ
・NLPマスタープラクティショナー
・ソフト・オン・デマンド顧問

1964年3月28日生まれ。
 明治大学法学部大学在学中に、8ミリ自主映画制作を開始。卒業までに、3本の8ミリ短編映画を制作。21歳のとき、制作、脚本、編集、監督をした「ゆうこへ」が、関東学生映画連盟主催の大会・シネック(参加作品200本強)でベスト作品賞を受賞。

 大学卒業後はフリーの助監督となり、テレビドラマを中心にセカンド助監督(現場を仕切る助監督)まで経験。助監督としてドラマ作りや演出を勉強させてもらった番組には「徳川無頼帳(テレビ東京)」(千葉真一・西城秀樹 W主演)、湘南女子寮物語(テレビ朝日)」(水谷豊主演)、「裸の大将~秋田編・石巻編~」などがある。
 フジテレビの特別番組では、たった一人の助監督として南米コスタリカで1ヶ月の撮影に参加。ジャングルやカリブ海の大自然の中で貴重な経験を得る。また、当時ジャネットジャクソンなどのプロモーションビデオなどを手がけたアメリカ人監督ビル・ザーチー氏のアクション映画の助監督としてフィリピンのマニラに1ヶ月滞在。滞在中に映画が製作中止になり、フィリピンのコーディネーターにパスポートを返してもらえず、2週間の軟禁生活を経験…などなど。これらのこともすべて高井のドラマチックな人生において貴重な要素となっている。

 一方30歳からは、「溜池ゴロー」という名前でアダルトビデオの監督を開始。自主映画製作・ドラマの助監督など、ドラマ作りを若い頃から積み上げてきた高井にしかできない作品を次々とリリース。1999年からは、高橋がなり氏率いるソフトオンデマンドと仕事を始め、美熟女ブームを起こす。以後20年間に亘り業界の第一線で活躍した(※現在はソフトオンデマンドの制作会社顧問)。

 高井は監督業だけでなく、それまでのストーリー作り・脚本作り・ドラマ作りの経験を生かし、「喧嘩代行屋 青井龍之介(少年画報社)」など、漫画原作者としての活動経験もある。

 また、出版実績としては、
「SEX会話力」(小学館101新書)
「モテの流儀」アスペクト出版
「AV女優のお仕事場」ベスト新書
「軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか」双葉新書
「モテる最終奥義」文庫ぎんが堂
 その他雑誌掲載など、多数。

 公私あわせ2000人以上の女性との対話・インタビューを通じ、彼女たちの人生の本音、悩み、価値観、男女関係や性に関することまでを聴き分析し続けてきた一方、日本アドバンスドNLP協会に所属し、脳科学を習得。蓄積された多数の人間のデータが頭の中にあるおかげで、本来であれば12ヶ月かかるところ、9ヶ月で認定コーチの資格を取得した。

 男女含め数千人の情報から得た膨大な量のデータと、NLPによる脳科学を駆使し、コミュニケーション能力を上げて、男女問わず人から好かれるための「モテ体質メソッド」の理論とワークを開発。2015年からは、その理論を世の中に伝えるため、「世の中にイイ男を多く輩出する」をモットーに「モテ体質メソッドセミナー」を開始。
 2016年からは、コミュニケーション能力を開発し「モテ体質」を身につけるための男性限定コミュニケーション能力開発スクール「T.school」をスタートさせる。

「コミュニケーション能力は表現力の幅に比例する」ということをテーマに、他にない独自のワークを何度も繰り返すワークショップでは、多くの参加者に「表現力の体質化」をもってコミュニケーション能力を身につけさせ、数々の実績を出している。今までの受講者は250名超。

「モテ体質メソッド」や「コミュニケーションスキル」に関する講演活動も全国で行ない、数多くの営業マン、経営者、結婚相談所関係者、美容関係者などの前でも話している。2017年初頭には、自衛隊の駐屯地内で独身自衛官五十人を前に講演を行った。
 女性に対しても「有望株の男性の見つけかた」「男性の踊らせかた」「男性の育てかた」を伝えるため、全国各地で限定セミナーを開催、好評を博す。

 そして今回、「人の心を動かす生き方」=「ドラマチックな生き方」をするための【Dramatic Life Program】を新たに開発し、スタートする。
 【Dramatic Life Program】 は、ドラマチックな生き方をするためには、「ドラマを作るかのように生きればいい!」ということから作り上げられたプログラムで、自分の中にいる「監督」「主役」「観客」の役割である「主体力」「表現力」「客観力」の3要素を身につけることによって、自己肯定能力・コミュニケーション能力・行動能力が発揮できるようになることを目的とするワークショップです。