園田亜矢

今年1~4月までハイチで活動した国境なき医師団のスタッフが、母子の命を守るための啓発活動、新型コロナウイルス感染症の現状や影響について、自身の経験を語ります。

国境なき医師団 ヘルスプロモーター

東京都出身。大学卒業後、米国の大学院で「開発学修士」および「法律外交学修士」取得。ビジネスコンサルタントを経て、UNICEFインド事務所勤務。開発コンサルタントとして、イエメンにてJICAによる女子教育プロジェクトに従事。

日本のNGOでの勤務を経て、2014年から国境なき医師団に参加。これまでにイラク、ナイジェリア、チャド、中央アフリカ共和国、南スーダン、ハイチの6カ国へ派遣。