新幡昭男

医療の基本である「病気ではなく病人を見る」ことを主眼にしています。

腰痛・坐骨神経痛専門のひまわり接骨院 院長
神奈川県在住
柔道整復師取得
ドイツ徒手医学会会員
慢性疼痛診療研修会(千葉大学)修了

大学時代に、日本拳法(武道)に出会い、体の仕組みへの探求心や怪我を経験したことから、ほねつぎの世界へ飛ぶこむ。

整形外科で3年半、接骨院で5年勤務

その勤務柔整時に
臨床の場で、エビデンスに基づいた治療が行われない現実を知り、保険制度に限界を感じはじめる。
また、同時期に
徒手医学を知り、その歴史と技術《体系化されたメソッド、除痛から再発予防までの対応、全身診れるようになる》に魅せられて学び始める。

開業してから、試行錯誤しながらエビデンスと徒手医学の融合を進め、治療成績と単価をあげながら現在はほぼ自費(怪我は保険で対応)で運営している

ミッション
新しい痛みの概念に基づく治療を広めて、社会問題化している増え続ける慢性疼痛患者を少しでも減らす事。