パートナー・弁護士  小林 努 氏

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)

<略歴>
東京大学法学部卒業。ペンシルバニア大学ロースクール修了。
2020年から内閣府PFI推進委員会専門委員。
弁護士になる前は、(株)東京三菱銀行(現、(株)三菱UFJ銀行)にて勤務。
主にプロジェクト・ファイナンス、PFI、買収ファイナンス、不動産ファイナンス、証券化・流動化等のストラクチャードファイナンス案件や、エネルギー・インフラ開発案件に従事。特に、発電事業に関しては、太陽光、陸上・洋上風力、バイオマス等のみならず、LNG等の火力発電事業にも多数関与。
(株)三井住友銀行の英国現地法人に出向して欧州における再生可能エネルギー関連のプロジェクト・ファイナンス案件に関与した他、(株)新生銀行に出向して銀行法務全般に従事した経験を有する。
著作物として「FUKUSHIMA GETS A GAS-FIRED SOLUTION」(共著、Thomson Reuters『PFI Yearbook 2018』)など。また、プロジェクト・ファイナンス関連の講演多数。