安藤恒平

国境なき医師団 外科医

国境なき医師団 外科医

九州大学医学部卒。在籍中より大学の枠を超えて医学の研鑽を積み、卒業後は九州大学医学部心臓血管外科を始めとして、国内各地で外科、整形外科、救急科、内科と、いずれも親身な指導を受ける。2011年よりMSFの活動に参加し、ナイジェリア、イエメン、シリア、など計9回の派遣を経験。現在は甲府の貢川整形外科病院にて脊椎外科診療に従事。2014年3月より国境なき医師団日本の理事、2016年3月より2018年3月まで副会長を務める。