宮尾 知花

「正当な評価」を求めて、羽ばたく!

株式会社ZAC コンサルティング事業部
首都圏第一支社
コンサルタント

前職で販売員として働く中で、社員が大きくふたつのグループに分類されていることに気付く。
①結果に拘り、組織から求められる一方、正当な評価をされず疲弊してしまう社員
②やりがいを求めているものの、①になりたくないと、生産性の調整をして生活をするための報酬を
得るためだけに働いている社員
「努力して技術や知識を身につけた人材は組織 にとって 貴重だ」という考えは持っていたものの、
両者とも評価はさして変わらないことから、「正当な評価」というものは一体何なのだろうかと疑問を
抱き、働き手の環境に携わる仕事に興味を持つ。
業界独特の慣習を絡めた、個人と組織の課題を、端的に解き明かすコンサルティング力に定評がある。

全くの畑違いではあったが、医療・介護の現場でも同様の
医療・介護業界の人事コンサルティングを行うZACへ業界未経験で入社。
問題解決はもちろん、その過程で当事者意識を忘れずに、顧客の一番の理解者となる姿勢に定評がある。