パートナー・弁護士 蓮本 哲 氏

森・濱田松本法律事務所

森・濱田松本法律事務所

<略歴>
2003年 私立開成高等学校卒業
2007年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
2013年 みずほ証券株式会社 IBプロダクツグループに出向(~2014年)
2015年 ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)
2015年 Slaughter and May法律事務所(ロンドンオフィス)にて執務(~2016年)
Chambers Asia-Pacific 2021において、Real Estateの部門でUp and Comingを、Real Estate Law ExpertsにおいてRecommended lawyer in Japan for 2020-21を、asialaw Client Service Excellence 2020において、Real Estateの部門で”The highest rated lawyers to work with”を、Best Lawyers®(ベスト・ロイヤー)による、The 11th Edition of The Best Lawyers™ in Japanを受賞。
不動産関係の著書として、「今注目されるデータセンターに対する不動産投資の法的留意点」(The Finance 2020年10月27日)、「米国不動産投資におけるファイナンスの概説」(ARES不動産証券化ジャーナル Vol.57、2020年)、Chambers Global Practice Guide Real Estate 2020 -Japan Chapter (Chambers and Partners 2020年、共著)、「データセンターに関する不動産投資の概説」(ARES不動産証券化ジャーナル Vol.52、2019年)を執筆。
ストラクチャリングから、ファンド組成、ファイナンス、不動産売買、業規制、M&A等不動産に関する取引を幅広くサポートしています。近年は、データセンターに関して、土地取得からファンド組成まで多数手がけています。