山崎 清治
体験プログラムを創造・実践!「役割づくり」の大切さや、役割が居場所を創るなど、「人育てのコツ」をお伝えします。
子供たちとの無人島での生活体験を通じ、自立心、自尊心、感受性などを醸成するプログラムを開発し、実践する山崎さん。これらは昨今、社会全体から求められるばかりか、ビジネスマンの「基礎力」としても極めて重要なエッセンスです。「遊び」を通じて得られる数々の効果は、メンタル面だけでなく、お互いの関係性を高めるとともに、まさにチーム力向上につながるものです。山崎さんのお話は、「関係性の質」を上げることが、成果につながるのだと実感いただけます。
「体験から学ぶ」をテーマに、参加者の自立心、自尊心、感受性などを醸成する、兵庫県徒歩縦断プログラムや無人島一週間自給自足プログラムなどの教育プログラムをプロデュースする。これらは、チームビルディングやコミュニケーション力アップといった観点でビジネス分野での成果も顕著だと注目される。
特に、若年層の「社会人基礎力」、「レジリエンス(折れない心)」、「メンタルヘルス」といった面から、その必要性も高まっている。
「あそびゴコロ」と「笑い」を切り口とした講演や講座は、コミュニケーションやコミュニティ、次世代育成に人気が集まる。
TSUTAYA全国講師オーディション2012』にてグランプリを受賞してからは、活動範囲は全国へ。「結果」が重視されやすい社会で、「過程」の中で成長していく大切さは、特にビジネスリーダーにとって欠かせないスキルだと注目されている。