髙宮有介

昭和大学医学部医学教育学講座教授

緩和ケアの本質であるスピリチュアルケア、死から生を考える講義とワークで自分を見つめつつ、マインドフルネスを活用したGRACEプログラムなど、医療従事者の心のケアに必要なセルフケアの重要性について、日々研究探求され、また社会へ発信還元されている。

福岡市出身。1985年に昭和大学医学部を卒業し、外科医へ。1989年より英国ホスピスにて研修。「がん疼痛対策マニュアルの試作と実践」で医学博士を取得。1992年に昭和大学病院内で緩和ケアチームの活動を開始。2001年に昭和大学横浜市北部病院緩和ケア病棟を創設。2007年に昭和大学医学部の医学教育担当を経て、現在、昭和大学医学部医学教育学講座の教授として、医療系学生の指導にあたる。また緩和ケアを通して、死から生といのちを考える講義に携わりながら、医療者自身の心のケアやスピリチュアルケアの大切さについても、広く発信し続けている。「大学病院の緩和ケアを考える会」代表世話人、日本死の臨床研究会常任世話人、日本ホスピス緩和ケア協会理事を務めるなど、日本における緩和ケアの第一人者である。主な著書に「がんの痛みを癒す」「臨床緩和ケア」など多数。

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