巻誠一郎
サッカーと組織運営の共通点 組織改革のカギとは?
新型コロナウイルス感染症の流行により、これまでの働き方は大きく変わりつつあります。テレワークやオンライン会議など「新しい働き方」にシフトする中で、組織では、これまで以上にトップのリーダーシップやマネジメント力が求められるとともに、働き方の形に応じたコミュニケーションの方法を模索していく必要があります。
そのヒントを学ぶため、サッカー元日本代表で現在は企業経営者として活躍される巻誠一郎さんをお招きし、ご自身が行ってきた「やる気を引き出させるマネジメント法」や「働き方改革でリーダーに求められる役割」について、お話しいただきます。
また、講演の最後に、参加者からの質問にお答えいただきます。
1980年生まれ、熊本県出身。
駒沢大学を卒業後、プロサッカー選手として活躍。2018年に現役引退。2019年Jリーグ功労選手賞受賞。現役時代に地元熊本でサッカースクール「株式会社フットアス」を設立するとともに、
現役引退後もNPO法人「YOUR ACTION」を設立するなど熊本地震復興支援活動を行っている。
その他、放課後デイサービスセンター、A型就労支援施設の開設、東工大と共同事業を展開する「aiwell株式会社」社外取締役就任など、社会貢献活動をはじめ様々な分野に参画し、リーダーシップを発揮している。