アレックス 小倉

ラブセービングアカデミー 代表

恋愛分析心理学講師/グランド・マスター・ラブセーバー
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー

1960年5月生まれ 出身地:岡山県倉敷市

高校1年で映写技師のアルバイトを学校に内緒で始め、様々な映画館に顔パスで入り一年間363本映画館鑑賞記録をつくる。高3の夏に処女監督8mm映画「七月の風」を撮り文化祭で上映。
日大芸術学部映画学科監督コースに進学。自主映画製作資金の為に始めた銀座のクラブでのバイトがバブルの夜明けと重なり没頭し、27歳で映像制作会社を有する企業にヘッドハンティングされ、高級カラオケクラブと大型ディスコの責任者として香港に渡る。

30歳で帰国し、念願の映画・Vシネマの制作部門に移動。プロデューサー代表作は間寛平主演『ファンキー・モンキー・ ティーチャー』シリーズ(ポニーキャニオン)。初監督作品は新右翼のセミドキュメンタリー『風と拳銃』(東映ビデオ)。
以後独立し、愛と性をテーマに数多くの作品に脚本/監督/プロデューサーとして関わる。

Vシネマの作品作りの参考に始めた「心理学」「動物行動学」「生物学」「脳科学」等の勉強に、自らの幾多の恋愛経験を照らし合わせ、独自の『恋愛学』(「愛主体の相対性異論」「徳主相対性意論」)を確立し、
2006年より全国で『恋愛セミナー』を開始。
2009年『恋愛学講座』に内容を進化させ、企業研修講演も始める。
2017年「恋愛分析心理学」を構築し、ラブセービングアカデミーを開校。
「2032年に学校教育の授業科目として『恋愛学』を!」というビジョンのもと、その前哨戦として講座卒業生「ラブセーバー」を全国に育成する活動に尽力を注いでいる。