富田克也

映画監督

映画監督

1972年山梨県生まれ。映画監督。処女作『雲の上』(2003)、『国道20号線』(2007)発表後、2011年の『サウダーヂ』で、ナント三大陸映画祭グランプリ、ロカルノ国際映画祭独立批評家連盟特別賞、高崎映画祭最優秀作品賞、毎日映画コンクール優秀作品賞&監督賞を受賞。2012年にオムニバス作品『チェンライの娘 (『同じ星下、それぞれ夜より』)』を発表。2016年の『バンコクナイツ』では第69回ロカルノ国際映画祭・インターナショナルコンペティション部門で若手審査員賞を受賞。最新作は『典座-TENZO-』(2019)。