三田英郎

ハワイで創業10年を迎えた日系総合不動産会社の社長です。

ハワイで創業10年を迎えた日系総合不動産会社の社長です。

東京出身、上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒。
卒業後、船でブラジルに渡り、サンパウロの南米銀行に就職。その後在サンパウロ日本国総領事館勤務後、日本に戻り1972年から富士通に勤務。富士通在職中は主に情報(コンピュータ)の海外ビジネスを担当。富士通ブラジル(サンパウロ)営業部長、富士通イタリア(ミラノ)初代社長、富士通エスパニア(マドリッド)社長を歴任。富士通での最後の任地がハワイで、ハワイ駐在員事務所長かつJAIMS(ハワイカイにあるビジネス・スクール)副所長。任期終了後2003年に富士通を退職、ハワイに残り不動産業に転進。

フォガティ不動産に籍を置いて4年間セールス・エイジェント、2008年6月からマイランド・ハワイ社長兼プリンシパルブローカーを3年半続けた後に独立。2012年2月からカイナハレ・ハワイのオーナー社長となる。その間にコンドミニアム・邸宅・アパート・ショッピングモール・ホテル・空き地・牧場などの取引を経験、2009年にはハワイのトップ100レアルター(13位)に選ばれて表彰を受ける。海外滞在暦は、ブラジル8年、イタリア5年、スペイン5年、ハワイ21年の計39年。言語は日本語・英語・ポルトガル語・スペイン語・イタリア語の5ヶ国語を話す。