森田広一
感性分析を主軸とした戦略策定支援
事業戦略立案には、将来を精緻に予測し、企業サイドが先回りして消費者を待ち構えて落とすという構造を作ることが大切です。消費者の深層心理を探索し、消費者が本当に求めているコト、根源的欲求を解明し理解することが必須となるのです。
社会が混沌とし、消費者が多様化している現代市場において、今までのように過去の実績を引き伸ばしていたり、経験や勘に頼って推測していたのでは、正しい戦略が立案できるわけがありません。その為には当然手間もノウハウも必要です。
そのノウハウを集大成した手法が『アストロ・アイズ手法』です。
将来予測による、勝つための事業戦略立案の方法はどのようにして行うのかをお話いたします。
1953年生まれ
広告代理店マーケティング業務、コンサルティング・ファームでの各種コンサルティング業務のノウハウを元に独自の分析手法『AE分析手法』を確立。現会社を立ち上げる。
消費者の深層心理を解き明かす、『AE分析手法』を元に企業の事業戦略策定や新商品の需要予測などの支援を行っている。
執筆活動:日経BP「金融ITイノベーション」2008Vol.3執筆
「事業戦略実践ブック」日本実業出版社刊 編著