法政大学教授 渡辺弥生

「子どもの心の発達を促すSEL」セミナーのご案内 ~心の発達と非認知能力の関係性及びSEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の効果~

 社会性や感情など、非認知的な側面が育ってこそ、学力の向上につながることは、欧米をはじめ世界の研究機関での研究により明らかになっています。
 21世紀を生きる子どもたちに必要な「社会情動的スキル」を育むことで、子どもが主体的に困難なことを乗り越えようとする意欲を育て、学習に向かうことができるようになります。
 子どもの発達について学び,どのようにかかわればよいかを学びます。

法政大学文学部教授 
法政大学大学院人文科学研究科心理学専攻教授
『絵で見て分かる「しぐさ」で子どもの心がわかる本』(PHP出版社)『感情の正体 発達心理学で気持ちをマネジメントする』(筑摩書房)『発達心理学』(ナツメ社)『子どもの「10歳の壁」とは何か?』(光文社)他多数。NHKすくすく子育て,ウワサの保護者会出演歴あり。