尾崎幸一朗

経営者講師

識学講師

大学卒業後、愛知県の自動車部品メーカーに入社。SEとしてF1エンジンの開発に関わる。
5年ほど勤務するが、目的意識の薄い大人たちに囲まれて愕然とする。

元々教員志望だったことも重なり、子供が目的を持つ為には、大人の存在は必要不可欠。その為、学校で子供達を教育する前に、家庭で待っている大人からだと思い、26歳から副業的に講師業を始める。
人としての“在り方”や仕事に向かう“姿勢”を整え、目的意識を持って働けるようにセットアップを行う。

結果、講師業が本業となり27歳で独立。32歳で東京へ進出し、教育事業の会社を設立。10年ほど手掛けるも組織運営で失敗を経験。流行り病も重なり、仕事のやり方が大きく変わってしまう。

丁度、自身の成長実感も薄れていたタイミングだった為、地元名古屋に戻る事を決意し識学に入社。