小山淳子
50代で起業しました!
東日本大震災後、孤立孤独化の予防に取り組み、(公財)ニッセイ聖隷健康福祉財団の調査研究から得た成果をソーシャルビジネス化し、クラウドシステムを導入した地域見守りシステム「げんきです」を開発。企画立案、資金調達、実施まで一貫してサポートを目指すコミュニティコーディネーターとして現場に立つ。
NPO法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンク代表理事
一般社団法人あんしん地域見守りネット理事・事務局長
2004年、「参画と協働」をテーマに内閣府市民活動モデル調査研究として70団体のヒアリングを実施、そのデータを基に松戸市パートナーシップ条例の素案と、参画の協働の拠点としての「現まつど市民活動サポートセンター」の民営化と指定管理者制度の導入を提案
2006年、 地域課題解決に取り組むNPOの支援とコミュニティコーディネーターの育成を目指して、中間支援組織NPO法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンクを設立
2007年~ 2014年 まつど市民活動サポートセンター長(2007~2014年)
2011年~「孤立と孤独死」に向き合う地域住民の活動の支援に取り組む
2014年~ 松戸市に施策に位置づけるための働きかけを始める
2017年~ 一般社団法人あんしん地域見守りネット設立支援、事務局長に就任。
2019年~ あんしんほっとラインを設置。孤立・孤独対策の相談窓口として相談員を配置して運営。
2020年~クラウドシステムを導入した地域見守りシステム「げんきです」を開発
2022年~あんしんプレミアムサービス「げんきです」として商品化し、全国展開。