齋藤 健太

中小企業が身近にデータ活用できる環境を目指して

弊社は設立以来、一貫して中小企業の売上・利益を上げるためのデータ分析・活用支援を行ってきております。これまで様々な業種、規模のお客様のデータ分析業務に携わってきた中で、データ活用したくてもできていない企業様の共通の課題と原因は「データ管理」と「分析スキルの不足」にあります。EC-Dashboardはそれらの課題を解決し、データ活用の入口として必要データの可視化を自動化するツールです。現在はEC事業者様に向けたツールの提供を行っておりますが、今後は更に業種を増やし、より多くの中小企業のデータ活用促進に手助けが出来ればと思っています。

KUROCO株式会社 代表取締役
慶応義塾大学理工学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。
主に中堅規模(数百億)以上の企業をメインクライアントとしたプロジェクトに従事。化粧品メーカや卸・リテール業界など、幅広い業種において、中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等の実績を有する。
独立後も製造業や小売業、サービス業に至るまで大小様々な企業の課題発見に従事、成果を上げる。特にデータ分析においては、複数のコンサルファームやAIベンチャーからもアサインされる実力を有する。

2013年9月にクロスメディア・パブリッシングより「問題解決のためのデータ分析」を出版(2019年2月に新装版を出版)。
2019年10月には「会社の問題発見、課題設定、問題解決」を出版(共著)。