竹下貴美
ボディケアもメンタルも土台は「教育」
自身の活動が多様化する中で、方向性が見い出せず模索していた最中、脳大成理論と出会う。脳大成理論での学びは、自身の今までの経験・学習、自らが試行錯誤しながらもやってきたことが正しかったんだという答え合わせのような体験であった。
そこから、自身の活動の集大成となるケアイスト協会を設立。
ボディケアもメンタルも土台は「教育」であるという観点から、特に女性を支援していきたいと、全国にて脳大成理論認定講師としての活動、またケアイスト育成を行う。
ケアイスト協会 代表理事/認定心理士/脳大成理論認定講師
1976 年 10 月 2 日、熊本県荒尾市生まれ。叔母は裏千家の師範であり、おもてなしなど厳しく躾けられる。
小中学校では、児童会生徒会の副会長 を行うなど子どもの頃からリーダーシップを発揮していた。短大にて教員免許を取得し卒業後、小学校に 2 年間講師として勤務。その後結婚し、 3 人の子どもに恵まれる。新婚時代うつ症状も経験。しかし、持ち前の前向きさで、専業主婦をしながらも、育児サークルの代表や地域の母子保健推進員、幼稚園や学校の役員や執行部などの依頼を受け、積極的に行う。
3 人目の卒乳の際、産後ケアに関する本を読んだことがきっかけとなり起業。その延長でリンパケア、ヘッドマッサージなどを習得。自宅サロンと平行して、中学校にて適応指導教室の指導員なども兼任する。教育委員会にも一時籍を置く。様々な生徒と関わる中、カウンセリングの知識が必要だと通信大学に通い、認定心理士を取得。