伊藤直也
公認会計士・税理士・一般社団法人セカンドファミリー代表理事
暮らしと事業を支える東京志師の会 顧問監査役
中小企業の利益を伸ばし、一緒に伴走支援することにコミットする社外の財務責任者、こと社外CFO/財務コンサルタント。成功する経営者に共通する3つのポイント(資金の流れが見える・社員の意識が一緒・将来の会社をどうしたいか目標を定めている)をアドバイス。その結果、利益が倍になりお金がたまり、資金繰りの不安が解消するなど多くの成功事例が続出している。
20歳頃、父親が失敗挽回のために手を出したギャンブルの結果、多方面に多額の借金を負うことに。父の代わりに返済に行っては罵声を浴び、債権者からの電話に出れば罵倒されるなど理不尽な経験を重ねる。父の姿を反面教師とし、借金しない金銭サポートを行うために以後、仕事を続けながら税理士・会計士を志すことに。
税理士事務所に転職後、リーマンショック・東日本大震災・コロナなどが原因で借金返済が回らなくなった多くの倒産企業に直面。自然災害等で有益な会社が次々消失することの悔しさと一企業人の立場に限界を感じ、社外CFO/財務コンサルタントとして活動を開始。2022 年からわずか1年で計 5 件の顧客先の利益を倍増させ多くの社長から喜ばれる。
正しいお金の使い方を助言することで『会社も個人もお金を貯めて安心して売上作りに専念、そしてお金に関する悩み・問題を解決し、ひいては日本を支える中小企業を明るく元気に』をモットーに活動中。地震・コロナなど自然災害等のどん底でも会社経営が成り立つ経営、きちんと納税してもお金がたまる経営のサポートを伴走型で展開している。
危機に人員削減を進めた企業が、危機の去った後でも人手が無いため受注できず倒産していった姿から、会社の財産は『人』であると確信し『人を大切にする会社』を増やすことも目指している。
好きなことは、見るのもやるのも野球。
人からはおせっかいと褒められ、優しすぎると叱られることも多い。
プライベートでは子ども食堂のボランティアを継続開催するなど、将来を担う児童の福祉にも造詣を深めている。