小幡 績
積極的に発言する行動派経済学者
慶應義塾大学大学院教授
株主総会やメディアでも積極的に発言する行動派経済学者。専門は行動ファイナンスとコーポレートガバナンス。1992年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現・財務省)入省、1999年退職。2001~2003年一橋大学経済研究所専任講師。2003年慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應義塾大学ビジネススクール)准教授、2023年教授。2001年ハーバード大学経済学博士
(Ph.D.)。
GPIF運用委員、KKR(国家公務員共済)運用委員などを歴任。市進ホールディングス社外取締役。著書に『アフターバブル』(東洋経済新報社)、『GPIF 世界最大の機関投資家』
(同)、『すべての経済はバブルに通じる』(光文社新書)、『ネット株の心理学』(MYCOM新書)、『株式投資 最強のサバイバル理論』(共著、洋泉社)などがある。