坪井信行
金融資本市場の専門家としてコンサルタント業を営む。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
1989年、筑波大学卒業と同時にシティバンクに入社し、外資系金融の世界に入りました。 その後、バークレイズ証券に転職し、職歴4年で一旦仕事を辞めて、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネススクール)に入学しています。
フルタイムで2年間学んで経営学修士号(MBA)を取得し、ソロモンブラザーズ証券(現シティグループ証券)に入社しました。 同社では、株式調査部でリサーチ業務に従事しながら、IPOやPO等の投資銀行業務にも深く関わっていました。
その後もUBS証券、新生銀行、メリルリンチ証券と、外資系金融機関に勤務し、金融・資本市場に関わる様々な業務を経験してきました。
証券アナリストとして、各種の人気アナリストランキングで、常に上位にランクインしていました。
2007年に独立し、現在は主に経営コンサルタントとして活動しています。
投資銀行など金融業界での経験を活かし、企業の経営戦略や資本政策の立案、実行に関わっています。
M&Aのアドバイザリー業務も重点業務の一つです。
対外的には、M&Aコンサルタントと名乗ることもあります。
近年は、スタートアップベンチャー企業の立ち上げの支援業務も、積極的に手掛けています。
必要とあれば、企業内に入って、CFOやCOOの役割を担うこともあります。
企業研修講師や大学・大学院講師の経験も多数あります。
2022年4月から、東洋大学経営学部で講師(非常勤)をしています。
公益社団法人日本証券アナリスト協会の寄付講座の講師です。
YouTubeチャンネル「世界の経済と金融 坪井信行」を運営しています。