市岡繁男

相場研究家

相場研究家

1958年、北海道生まれ。81年一橋大学経済学部卒業後、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。支店や調査部を経て、87年から資産運用部門で勤務。1996年に同社を退職後は、内外金融機関やシンクタンクで資産運用や調査研究業務を務めた。2018年に独立し、現在は大手金融機関や公益財団等の投資アドバイザーを務める。週刊エコノミスト誌の巻末コラム「グラフの声を聞く」を2018年から毎週連載するほか、「次はこうなる」(2021年12月刊、ici出版)などの著書がある。