荒巻 智隼

ビジネスソリューションをChatGPTで設計実装する専門家

CCOと共に法人営業プロセスにおける生成AI活用を考え、トレーニングを製作。個社向けの活用支援も進めている。
中小企業への生成AI活用の支援事業も展開している。

大学在学中から人材開発コンサルティング会社でのアルバイトを行い、新型コロナウイルスの影響を受ける中で​オンライン環境でのセキュリティ強化、教材のデジタル変換、および配信システムの構築・運用における取り組みを担当する。

業務の一環で、人材開発コンサルティング会社の社長からVRゴーグルのMeta Quest2を渡されてMetaverseを初体験。さまざまな体験から教育分野におけるMetaverseやXRの大いなる可能性を知る。

2022年にChatGPTが登場したのと同時に、公私において生成AIも使い始めたところ、それぞれの可能性と有用性を体験する中でMetaverseと生成AIの組み合わせにおける新たな教育方法の可能性を確信。「《4th Dimension Learning》四次元学習」という新しい教育概念のアイデアを持ったことで事業化を決断。2023年に4DL Technologies株式会社を設立し、現在に至る。