長田 憲和 氏
東芝エネルギーシステムズ株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
エネルギーシステム技術開発センター 化学技術開発部 カーボンキャプチャー&リサイクルグループ
エキスパート
2007年3月に山梨大学大学院博士課程を修了。博士論文のテーマは「固体酸化物電解セルを用いた水素の高効率製造」。
専門は電気化学と無機材料化学。
2007年4月、株式会社東芝、研究開発センターに入社。
固体酸化物燃料電池/固体酸化物電解セル用高性能電極材料、LIB用高容量電極、高感度センサーデバイスなどの
研究開発に従事した。
2016年4月より、東芝の電力・社会システム技術開発センターに所属し、SOECの研究開発に従事。
2018年、東芝グループの組織変更に伴い、東芝エネルギーシステム&ソリューションズ株式会社、
エネルギーシステム技術開発センターに所属変更。
その間、NEDOプロジェクトを含め、東芝のSOEC技術開発をリードし、現在に至る。