神田範明
「商品企画七つ道具」の第一人者
商品企画のシステム化を目指し、(財)日本科学技術連盟の研究会で
3年余の研究を経て1994年「商品企画七つ道具」を発表、
以来多数の著名企業(約200社)との産学協同研究やコンサルティングを行い、
ヒット商品企画の方法論を確立、システマティックな商品企画の第一人者である。
一般消費財から始まり、生産財、近年は中小企業やサービス産業への活用も推進し、
あらゆる分野で成功確率100%の商品企画を目指している。
主著に「商品企画七つ道具実践シリーズ(全3巻)」
「顧客価値創造ハンドブック」(日科技連出版)
「ものづくりの教科書・革新のための7つの手法」(日経BP社) など多数。
神田 範明
(成城大学経済学部教授 株式会社バルク顧問)
1949年生まれ
1974年東京工業大学工学部卒業。同大学院理工学研究科(経営工学専攻)博士課程、
名古屋商科大学助教授、教授をへて現職。
専門は商品企画、市場調査、品質管理。