これは、簡単に言えば、人は他人の欠点に気が付いても、
自分の欠点には気が付かない。

イメージで言えば、鏡を見ていないということ。

人は、それおぞれ違います。
だから、自分が気が付いていることに他人が気が付いていないと…
自分よりも能力が落ちると判定しがちです。
これは、もう一つの意味があり…

解っているのに見た目なくない。

脳の「合理化」にもつながりますが…
誰しも、自分が人よりも取っているとは認めたくないもの。
だから、元気に生きていけるとも言えます。
プロ野球選手にはなれないけれど、学力がある…
野球以外のスポーツなら…
将来の安定性があるなどと…

自分の優位点を感じるために…
人の欠点は良く見えます。

自分を鏡で見るなら、欠点があるのですから・・・

一方向だけを見ないということ。