人は生存のためにネガティブになるという話をしてきました。
そして、ポジティブになるためには…

NLPでは、「幸せノート」というものがあります。

1日に3個以上幸せだったことを書き出す。
些細な幸せで良いのです。
書くということにも意味があります。
手を動かす、そして、書いたものを見る。
五感に対する刺激です。
書いたものを読むというのを加えると、さらに良いです。

①嫁が朝おはようと言ってくれた。
②お釣りのもらった10円玉がピカピカだった。
③休憩で飲んだ缶コーヒーが、甘くて温かくてほっとした。

同じことを毎日幸せに感じても良いんです。

そして、それを慣れてくるとリフレームをすることを覚えましょう。
「幸せノート」をバージョンアップする方法です。
休み明けからお話始めますね。