本日は金融機関との交渉でした。

不動産ローンの返済期間をもっと長くできないか？
担当者に伝えに行きました。

返済期間が長くなれば、それだけ『キャッシュフロー』が増えます。

不動産物件を安全に増やしていくには、安定した『キャッシュフロー(月々の純利益)』が必要です。

特に僕が購入する物件は地方都市の中古の一室(区分)なので、銀行の融資評価は一般的に良くないので、
交渉と事業計画書とプレゼンが必要になってきます。
また、融資にもっと大事なのが、自身の財務状態。

僕は28歳(10年前)から会社員ではないので、確定申告、要は自身の財務のみが信用になります。

毎月安定した利益があるか。(無駄遣いしないで)
毎年安定した利益があるか。(一時的に儲かる商売ではなく、長年安定して儲けているか)

そんな経営者・投資家として大事なことが問われます。
(不動産投資は14年、事業は11年安定して黒字経営で同じ事業を続けています)

僕の中でとても不思議なことは
なんで多くの人は
『流行り』→流行りが終わったら売上が無い
『投機』→消費増に基づく価格上昇ではなく、売買差益のみに基づく価格上昇
のようなビジネス、投資を好んでやるのだろう？

10年・20年後もそれが続くのだろうか。。。