一般社団法人公益資本主義推進協議会総合評価 これまでの参加者5名
公益資本主義推進協議会は、公益資本主義を学び、それを実践し、日本中・世界中へ広げていくことに取り組んでいます。
公益資本主義とは、米国型の株主資本主義でも中国型の国家資本主義でもない第三の道を指し、原丈人が著書『21世紀の国富論』や自身が設立したアライアンス・フォーラム財団にて提唱している概念です。企業を社会的存在ととらえ、株主の利益のみを優先するのではなく、社員とその家族・顧客・取引先・地域社会などステークホルダー全体への貢献(公益)を重視する資本主義の在り方です。
会員各社においては、社会性をベースとした会社・事業を立ち上げ、独自性のあるビジネスモデルに昇華させると同時に、経済性も成り立つよう改良改善にチャレンジする。その結果として生まれた利益は、社員とその家族、顧客、取引先、地域社会、株主に公平に分配していきながら、永年続く企業となることを目指しています。
また全国にある各支部では、100年企業研究・途上国支援・地域活性化・教育支援・会員交流の5つの委員会を立ち上げ、さまざまな活動を展開しています。
会社概要
主催者 | 一般社団法人公益資本主義推進協議会 |
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代表者 | 大久保秀夫 |
ご住所 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル14階 |
URL | https://picc.or.jp/ |