優良企業認定を目指すための「職場風土改善のための3つのサポートプログラム」

このセミナーで学べること

平成27年6月から申請受付を開始予定の『安全衛生優良企業公表制度』
労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持している企業を認定・公表するものです。

優良企業に認定されると、「企業イメージの向上」「取引先・求職者へのPR」「安全・健康確保による生産性の向上」「社員の働く意欲向上」の効果を得られると言われています。
認定を受けるには、過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反がないなどの基本事項に加え、労働者の健康保持増進対策、メンタルヘルス対策、過重労働対策、安全管理など、幅広い分野で積極的な取組を行っていることが求められます。

優良企業認定取得に、より一層近づく取組の一つとして、管理者が頭を抱える「社員がいきいき働く職場づくり」を実現するために、以下重要施策4点に絞り、支援いたします。

(1)ストレス対処の正しい知識と技術を身につけ、日々社員が実践できるようにすること。

(2)報連相・会議・プレゼンなど、シンプルなコミュニケーション（やり方）を職場に定着させること。

(3)育成能力を高め、部下を適切にフォローアップすること。

この講座では優良企業認定により一層近づく「プラスアルファの取り組み」として、管理者が「職場で実践すべきこと」を3人のプロフェッショナルが「個人力強化」「対応力強化」の両面からお伝えします。

※本セミナーは、7月15日にも同じ内容で開催いたします。
　日時のご都合が合わない場合は、別項目の案内を御覧ください