ワークスタイルの変革セミナー～時代に沿った働き方で企業成長を促進！～

このセミナーで学べること

■講師：株式会社チームスピリット 執行役員　　飛鋪 武史
【プロフィール】
大手シンクタンク、コンサルティング会社、大手ソフトウェアメーカーのエンタープライズ向けコンサルタントとして、 多数のITグランドデザイン、ITコスト削減、プロジェクトマネジメントを手掛け、ワークプレースやコラボレーションに関する数々の計画策定・調査プロジェクトの経験を持つ。 その後、クラウドソリューション企業にて業務サービス事業責任者を務めた後、株式会社チームスピリットに参画。 カスタマーリレーションの責任者として「変化に挑戦する人と組織に貢献するサービス」であるTeamSpiritのマーケティング活動を展開。

【在宅勤務やモバイルワークに最適！スマホで出来る労務管理と経費精算のオートメーション】

ワークスタイル変革のカギとなるのがクラウド、モバイル、ソーシャルといったテクノロジーを駆使した情報共有やコミュニケーション。
一方で、多様化するワークスタイルをどうやって勤怠管理・労務管理し、経費精算を含む様々な社内業務を効率化していくのか、バーチャルなコミュニケーションでチームの連帯感をどうやって確保していくのか、超えなければならないハードルがあるのも事実です。本講演では、バーチャルなワークスタイルで気になるポイントの解決策を実演しながら解説します。



■講師：株式会社日本技芸　代表取締役社長　御手洗 大祐
【プロフィール】
1996年 日本電信電話株式会社に入社。約3年に渡り電子商取引システムや企業間取引システムに関する米国ベンチャー企業との共同開発に携わる、その後有限会社（当時）ネオテニー、バックテクノロジーズ株式会社　代表取締役を経て、日本法人であるシーネットネットワークスジャパン株式会社　代表取締役社長に就任。 2005年 シーネットネットワークスジャパン株式会社代表取締役を退任後、同社非常勤取締役に就任（同年10月に退任）。また同時期に株式会社日本技芸を設立。現在は株式会社日本技芸　代表取締役社長、株式会社サルガッソー　非常勤取締役を務める。

【ITを使った生産性向上～Google Apps for Work連携サービス『rakumo』のご紹介～】

Google Apps for Work™は日本で幅広く導入が進んでおり、多くの企業がビジネスの効率化の恩恵を受けています。ただ、導入企業の活用方法は様々で特に全ての機能を効果的に利用できているかというと必ずしもそうではありません。Google Apps for Work™本来の機能を最大限に引き出し、同時に個人やチームの生産性を向上させる。一見難しいようですが、それが実現できる連携サービス『rakumo』の事例を交えながらITを使った生産性向上についてお話を進めてまいります。



■講師：サイボウズ株式会社 社長室フェロー　野水克也
【プロフィール】
大学卒業後、テレビカメラマンとディレクターを8年、家業である零細建設業の代表を経て、2000年に上場前のサイボウズに入社。広告宣伝、営業マネージャー、製品責任者、マーケティング部長を経て現職。現在は、数年後の事業を見据えたITの可能性を探し、また啓蒙のため全国を回りながら先端事例の醸成とエバンジェリストとしての啓蒙活動を行っている。

【働き方の自由化が人を育てる。育児も介護も仕事も両立させ業績も伸ばしたサイボウズの人事戦略】


サイボウズの人事戦略のキーワードは自立。6年間の育児、介護、育自分休暇、場所と時間を問わない働き方であるウルトラワークの全社員適用、副業解禁、役職と昇給の分離などすべての人事制度は、自立したビジネスマンが自分にあった働き方で会社に貢献し、それにみあった報酬を得るようにするためのもの。クラウドを最大限に活用する新しい働き方で、福利厚生を成長に変えたワークスタイルの実例をご紹介します。



■講師：キングソフト株式会社　営業統括本部　石田 昌
【プロフィール】
大学卒業後、大手バス会社、環境コンサルタントを経て、キングソフト株式会社に入社。現在は、社内コミュニケーションツール　WowTalkをメインに未成熟市場の新規開拓、啓蒙活動を行っている。趣味はマラソン。

【クラウド・BYODにおけるビジネスシーンの変化】

企業におけるタブレット・スマートフォン端末の利用率が向上しており、企業のモバイル導入が定着しつつあります。
モバイル端末の導入によるマルチデバイス化はもはや一過性のブームではなく、大きな潮流になり、外出先でお客様のメールやプロジェクトをチェック、社内ではSNSチャットを利用、自宅でオフィスと変わらない業務環境で仕事ができる、といったことが可能となりました。現場にあった働き方を見直すことで、生産性向上、お客さま対応力の強化、新たなビジネス機会創出など、
多くのイノベーションが起こっています。そんなイノベーションを起こす為のビジネスシーンの変化をお伝えいたします。